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東方最速記
ププローグ
初戦闘、そして弾幕特訓
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再び木に向かって緑色の弾をイメージする

すると

木に向かって緑色の弾が5発、尋常じゃないスピードで発射され、木を削った

紫「上達がはやいわね、じゃあついでに空の飛び方も教えましょうか」

荒木「空も飛べるのか?」

紫「弾幕がだせたならはやいわよ、空を飛ぶところをイメージしてみなさい」

荒木「ああ」

空を飛ぶ自分をイメージする

フワッ

体が軽くなった

紫「その調子よ」

さらにイメージを続ける

グォオォン

地面の感覚がなくなった

下を向くと10mほど体がうかんでいた

紫「やはりあなた、才能あるわよ」

そう言って紫も飛ぶ

紫「そのまま自由に飛べるかしら?やりかたは同じよ」

荒木「やってみる」

再びイメージする

すると

自由に空を飛べるように





なるわけなくそのまま木に突っ込んだ

紫「さすがにまだ難しいわね、頑張って」

15分ほど練習するとすぐに飛べるようになった

霊夢「ご飯できたわよ〜」

紫「ちょっと休憩しましょうか、いきましょ」

荒木「ああ」



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