第六幕その七
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シーがカルロスに答えます。
「そうですよね」
「ええ、そうよ」
「じゃあそうした国にも」
「機会があれば一緒に行きましょう」
「そうしましょう。さて」
ここまでお話してなのでした、一行はその林檎や梨の森に来ました。見ればコバルトブルーの綺麗な林檎や梨が一杯あります。
その果物達を見てです、カルロスは喉をごくりと鳴らして言いました。
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