八話
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柄にもなく俺はキリトに説いてみたが。
「…じゃあな。」
キリトはそう告げると去って行った。
(だめだったか…)
俺がそう思っていると。
「ジン…このアイテムよぉ「クラインお前がもらってくれ。」え?」
「キリトの言った通りお前の目の前で死んでしまった人のために使ってやれ。俺には必要のなさそうなアイテムだしな」
(俺も攻略を休みすぎたな……さてどうするか。)
キリトのこと、これからの自分のことさまざまなことを考えながら俺は50層のアルゲードへと転移した。
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