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刻命館VS帝國華撃団 帝都妖異譚
第一部
第一章
マリア、さくらを犯す
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に青い果実の感触を自分の肌で味わってから、マリアはさくらの服をパンティごと
下げる。若草の萌える下半身が露になりさくらは
羞恥心のあまり悲鳴をあげる。
もしマリアが男であっても、十分に相手を潤わせてから挿入を果たしたであろう、
だが、今のマリアはただ蟲の本能に打克ち得ず、
自分の快楽にただ身をゆだねるだけの存在であった。
まだ濡れてもいないさくらの秘所に自らをねじ入れようとする。
「いや、痛い、痛い、やめてくださいマリアさん!!」
「ふふ、貴女まだ女の悦びを知らないの?とってもイイのよ・・・」
熱病患者のような目をしたマリアはゆっくりと体重をかけていく

マリアの頭の中で針の先ほど残った理性が最後の抵抗を試みる、
しかし、子宮の奥から沸きあがる強烈な欲望は、変形させられた女の
最も敏感な部分を強烈な快感となって襲い、最後の理性を吹き飛ばした。
「いやーー!!痛い!痛い!やめて、マリアさん」
もはやただの無力な少女となったさくらはただ手足をばたつかせるだけであった。
そしてついにマリアの逞しい陽根が未開の処女肉を引き裂き侵入していった。
さくら自身はまだ男性経験は無い、だが、破邪の血を引く女が万が一処女の時に
魔に敗れ犯された時、破瓜の血を浴びた魔の精によって産まれる子は
恐ろしい魔の力を持つ。
そして、女系である真宮寺家の女は、初陣の前に自らの手で張型により
破瓜を迎えるのが慣わしであった、さくらもまた東京へ向かう
汽車に乗り込む前日に、張型で処女を失っている。
「クゥーっ! いっ、いたい!、マリアさん!!もう、もうやめて!!」
健康的な白い肌を真っ赤に染め、さくらは首を振る。
東京でも、寂しさを紛らわせたい時にその張型を使うことはあったが
生きたモノを受け入れるのは初めてのさくらにはマリアの陽根は大きすぎた。
だが、焼けた鉄の棒のような肉棒はついに胎内深くまで侵入し、
さくらの子宮を押し上げる。
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