第七楽章 コープス・ホープ
7-6小節
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成長している。これもクルスニクの血のなせる技、かしら。
「そうだ。室長、先ほどわたくしがお貸しした時計、お返しいただいてよろしいですか?」
「ああ。そうだったな。――ほら」
「ありがとうございます」
ポインセチアのレリーフの白金時計を受け取って、ネックリングから垂れ下がるチェーンに取り付け直す。
はあ。やっぱりこれがあるのとないのとでは、安心感が大違いですわ。
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