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うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
箱庭説明行ってみよー
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はパラレルワールド・・・ではなく立体並行世界論というものだ」

「へー?」

「これは、まあ単純に言えば何かをするとこの未来とかのパラレルワールドではなくその方法に至った考えなども関係しながら変わってくるんだ」

「そうなの?」

「現に、知らないと思うけど俺の世界に桜はない。絶滅した」

「!!?」
あ、黒ウサギのびっくり用が凄い
「人類滅亡してるし」

「「「!?」」」

「理由は争奪戦が在ったんだ。それが戦争になって殺しあって終わり」
「なんで生きてるんだ?お前 というかオマエの争奪戦か?」
「そうだよ。顔と能力があったから、どっちかというか顔 俺の美貌さ」(フフン
「今普通だが?」
「能力さ」
「なるほど」

女性組は分からなかった
この二人が気楽に話してるが世界が壊れたのだ
ただただショックだった
黒ウサギは考える
多分人類がでは無い
生物が絶滅した
そうとしか言えない
人間の兵器がどんなのかは知らないが土地が、海が、空が汚れきったのだろう
でなければ美貌だけではおきるはずが

「最初はファンクラブだったのに」
え?
「そうなのか?それが世界を壊すとかヤバイな」
え?
「女性は怖いよ、ホントに。男もそうだけど」
・・・え?
「俺は?」
「平気」
「そっか。何か嬉しいな」
「何それ、フフッ」
「ハハッ」
何で笑ってるの?
「女性組。お前等には重い話だけど気にするなよ?もしくは忘れろ、・・・いや『忘れろ』」
「・・・・いいのか?」
「嫌な事は忘れるに限る」
「・・・そうだな」

「「「ハッ!!!」」」

「おーい早く行こうぜー!」

「(何か忘れたような?)ハーイ!」

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