第二章
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えと、確か」
誰かを思い出しながら下書きをしていく。かなりアルコールが入ってしまっているがそれでも下書きは上手く進む。そうして次の日も合わせて何かを書き終えたのだった。それを書き終えた彼は満足した顔でコタツに座っていた。
「これでよし。かな」
そう呟いた。そこにあるのを見て。
「後は。クリスマスになるだけだな」
カレンダーを見る。最近滅多に見なかったしそもそも存在していることさえ忘れていたが今回は充分覚えていたのだった。というよりは未来に言われてやっと思い出したのだった。
そのカレンダーを見て満足した笑みを浮かべる。そうしてクリスマスに備えて身支度を整える。彼も後はクリスマスを待つだけであったのだ。
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