第三十話 懺悔と後悔と決意
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「な…なに?」
アルティナ「ジル?」
大男はその閃光で吹き飛ばされ、アルティナの拘束も解けた
しかしそれだけでは無かった…
真っ白なジルベールの髪が蒼白になり、その髪がなんと腰まで伸びていたのだった
目は血の覚醒の鮮血の如く赤い目ではなく、広がる青空を宿した空色になっていた
右頬にはこれまでと同様、ナハトの紋章が刻まれていた
大男アルティナはジルベールの突然的変異にただ、言葉を失ったのであった
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