第07話 自由条約黄道同盟(ZAFT)
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を占める。
シーゲル・クラインの提案でL3宙域への移民が開始される。
コーディネーターの独立国、ZAFTが建国される。
同日、太平洋連邦はZAFTの建国を容認した。
■C.E.68年 4月18日
理事国はコーディネーターの流出を阻止すべく。
プラントに自治獲得と貿易自主権獲得を与えたが、流出は止まらなかった。
■C.E.68年 5月 9日
ブルー・コスモスが強大化して行く。
末端の "自称" まで含めると数十万人規模と言われる勢力となり、地球在住のコーディネイターへの迫害激化が進が、NPO法人エクリプスがコーディネーターを保護すると同時にメディア通じて、ブルー・コスモスを批判した。
この影響で、コーディネイターのほとんどがオーブやZAFTへ移民した。
クライン議長は、極秘裏に太平洋連邦や南アメリカ合衆国と取引し、ZAFTと両国間で、食料輸入及び、工業製品輸出が取り決められる。
理事国側は、クライン議長の解任と議会の解体、ZAFTの自治権完全放棄を要求するも、ZAFT側が反発する。
それに対し、理事国側はZAFTへの食料輸出の制限を行うが効果はない。
マスコミもZAFT擁護のキャンペーンを展開する。
■C.E.68年 7月10日
マンデルブロー号事件。
南アメリカからZAFTに食料輸出を行おうとしたエクリプス社籍の貨物船団を理事国側が撃沈しようとした。
マンデルブロー号事件を契機に、南アメリカ合衆国が太平洋連邦に加盟した。ZAFTはパトリック指導のもとに軍備を解体・再編成され、ZAFT内の警察的保安組織と合併、モビルスーツを装備した軍事的組織であるZAFT軍が組織される。
■C.E.68年 7月31日
L4のコロニー・メンデルにおいてブルー・コスモスによるバイオハザードのテロ事件が発生するも、光輝達の警備により未然に防止された。
エクリプス社が正式にコロニー・メンデルの買取りの交渉開始した。
これに伴い、GARMR&Dはエクリプス社が買収した。
■C.E.68年 8月16日
ザラ議員、アスランをアポロ(月面都市)から呼び戻す。アスランは、互いにコーディネイターである事を明かしあったキラと光
をZAFTに誘うが、キラとヒカルはアポロに残る。再会を誓い、別れる三人(共に13歳)。
■C.E.68年 8月27日
ヤマト夫妻、情勢悪化を鑑み、キラを連れてアポロからオーブの資源衛星 "ヘリオポリス" に移住した。
ヒカルも同様にバイオロイドの両親と共にヘリオポリスに移住した。
■C.E.68年 9月 1日
エクリプス社は月面都市や資源衛星に無人戦艦や無人戦闘艇を配備する。(銀河英雄伝説の世界の技術を使っている)
また、
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