暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
チート達の大・大・大・大・大戦争!
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ョルニルの一撃が入り、四散した。
「……やれやれ、礼を言うぞ妖精の剣士達よ。これで、余も宝を奪われた恥辱を注ぐ事が出来た。ーーーーどれ、褒美をやらねばな」
左手を持ち上げ、右手に持つミョルニルの柄に触れると、填まっていた宝石の一つが外れ、それは光を放って人間サイズのミョルニルとなる。
「<雷槌ミョルニル>、正しき戦の為に使うがよい。ーーーーー後、そこの妖精にも褒美をやらねばな」
すると、俺の手に鉄の手袋と、帯、刀が現れる。
「順に<ヤールングレイプル>、<メギンギョルズ>、<雷刀ミョルニル>。ミョルニルを貴様に様に作り替えた物だ。雷槌共々、正しき戦の為に使うがよい。ではーーーさらばだ」
トールが右手をかざした瞬間、ガガァン!と青白い稲妻が広間を貫き、トールはアースガルズに戻っていった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ