暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
純白の狩人と混沌の滅殺者と乱入する軍人
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昼十二時。
ライトが裏庭に勝手に作った特殊なVRフィールドに、俺とリンは居た。
因みに、SAOである。
「今日こそは雪辱を果たす!!」
「そんなの良いから掛かってこいよ」
かったるい、とっとと喰ってとっとと寝よう。
「余裕かましてんのも今のうちだ!!ライト!!」
「あいよー」
すると、外に居た来人が入ってきた。
「そんじゃま、融合〜チェンジ〜」
「ああ、共鳴〜リンク〜」
二人が拳を合わせると、二人が一人となる。
『さぁ、行こうぜ?』
「……うっわ、やりずれぇ」
俺は咄嗟に行った。
え、何でか?当たり前だろ、バトルセンスが酷く凄い二人があんなのになったらヤバイだろ。しかも、何か迅王牙使ってジンオウα纏ってるし。
『ハァアアアアッ!!』
「チィッ!!」
強化された脚力で一気に接近してきたリンライト?は剣を振るって来る。
それを漆黒の狂戦士で受け流すと、そのまま下から漆黒の狂戦士を振るう。
『させん!!』
が、そのまま脚で狂戦士を押さえられ、止まる。
「ならっ!!」
その状態から蹴りを放つと、爆発してリンライトは吹っ飛ぶ。ゼツの爆炎剣の力だ。
そのまま漆黒の狂戦士を抜くと、真夜美の世界で言う心結びを発動。
装備が翡翠色に変わり、手の漆黒の狂戦士が薙刀に変わる。
そして、銀色の髪は変色し、金色へ。
「……エクストラスキル、モード<翡翠>」
『おいおい、チートが過ぎるぞ?ブロウビット!!』
途端、俺の身体に打撃痛が入る、が俺は平然とした顔で、入った物を取る。
「……透明か。リン、お前の新しいユニークスキルか」
『その通り、ユニークスキル<翔翼神>だ』
すると、更に頬にジュッ!と焼ける音がした。触ると、血が出ているのが解る。
『いやー、ライトには感謝しかないぜ。何せーーーーーー』
すると、リンライトの後ろに、天使のような羽が姿を現す。
『ーーーーーーー二つの処理が使えるから、一万個をフルに使える』
途端、銃のビットが俺の方に一斉に向き、弾幕を放った。
「チッ……」
咄嗟に赤緋眼を発動すると、テレポートする。
弾幕から逃れた後は、すぐに赤緋眼を止めて、英雄剣を発動する。
英雄剣・爆炎剣複合突進十連撃ソードスキル<バーニング・ヒーロー>。
薙刀となった漆黒の狂戦士に炎を纏わせ、一気に突進しながら突く。
『あめぇよ!!』
しかし、何かに防がれると、反射してダメージを食らう。
「ぐっ……」
『<リフレクション・ビット>。相手の攻撃を倍にして返す。そしてーーーーーー』
俺が立ち上がると、ビットが周囲を覆っていた。
『終わりだ。<全範囲(フルレンジ)全方位(フルオープン)全攻撃(フルアタック)>』
そして、一万のもビットが俺を攻撃した。
「グハ……ッ」
宙に浮き、落ちた俺は漆黒の狂戦
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