第五章
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。洒落たケーキ屋に入ってそこでケーキにお茶を楽しんでいる。尚ここは麻美の紹介である。
ケーキはバイキング形式でどれを食べてもよかった。麻美は大きな白い皿の上にチョコレートやモンブランやチーズのそれぞれのケーキをこれでもかと乗せてやって来た。そしてそのうえで匠馬に対して問うのだった。
「どう?このお店」
「いいね」
彼もまたケーキを食べている。見れば今食べているのはチョコレートケーキだ。それを食べながら笑顔で麻美に応えているのだ。
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