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クルスニク・オーケストラ
第四楽章 心の所有権
4-2小節
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るんです。
 お礼に見せてあげたい。
 わたくしたちが、最高に眩しい未来を築くから。

 貴方たちの命と人生は、途方もなく尊いものだったんだよ、って、その時ようやく伝えられますよね?
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