白が愛した大地
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は義の為であると言った。
我らが名はなんぞや。
彼女と共に、謳われた名はなんぞ。
故に、一人、また一人と脚を向けるは必然であった。
心を抑えるまでも無い。我らは義に従うのも命であるのだ。
天より与えられし好機なり。行く先の名が呼んでいる。
なればこそ……“集え白馬に”
我らが名は白馬義従。
白馬の王が義に従いし勇者なり。
今こそ、主の“敵”を打ち滅ぼしに向かわん。
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