第36話 レコン・キスタ
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戻さなければならない。
太平洋連邦に迎合する王家を倒し、正しい道に道に進まなければならない。」
クロムウェルが演説をする。
「「そうだ!そうだ!」」
「王家を倒せ!」
「我々はここに決起する。ハルケギニアの国々を打倒し、聖戦を持ってエルフから聖地を取り戻す。
賛同をする者は、この血判状に署名して欲しい。」
クロムウェルが血判状に署名をして、各貴族がそれに続いた。
全ての貴族が署名し終わると、クロムウェルが宣誓した。
「有志諸君、始祖ブリミルに誓いレコン・キスタがここに成立した!」
そこに王国近衛部隊が、扉を蹴破り乱入して来た。
「クロムウェル他全員、反逆の容疑で逮捕する。」
近衛部隊によって、全員が逮捕されていった。
血判状とアンドバリの指輪はその場で押収された。
王室と光輝達が連携して、内定していたのだ。
Sideout
その後、各王国のレコン・キスタに賛同していた貴族達も、芋づる式に逮捕されていった。
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