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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
二十四章
大軍議の打ち合わせ
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の妻たちで恋姫チーム、大江戸チーム、ISチームの代表者たちだった。恋姫チームは朱里、雛里、桂花、冥琳。大江戸チームからは、詠美と想と唯。ISチームは千冬と本音と簪だった。で、自己紹介させるとやはりというか主に恋姫チームの自己紹介は驚愕していた。何せ諸葛亮、鳳統、荀ケ、周瑜だからだ。

「皆俺の妻の一人さ、あと朱里たちは真名を預けるんだな。そうしないと納得しないだろうし」

「真名とは私たちで言えば通称ですか?」

「そうだ。朱里たちのは、真名というのはここより厳しくてな。本人たちが了承していないと、呼んだら問答無用で首を切られても当然のような感じでな。それほど重要な真名なんだけど、俺らの世界に連れて行ってからは真名はないからと言ってからは、そんなので首を飛ばすというのはなくなったけど」

「はわわ。確かにご主人様の言う通りですけど、今では普通に呼んでもいいのですよね?ご主人様」

「そうだ。だからこいつらにとっては、真名も通称と言う風に簡略化されているからな。一応注意事項を言っただけだから、朱里たちは真名交換しとけよ」

そう言ったあとに朱里たちは、真名を言っては気軽に呼んでと言われたあとに詩乃たちが自己紹介しようとしたが冥琳がもう知っているからと言って全員の名と通称を発言したのだった。そのあと明日の打ち合わせということで、こちらが使う機械類の説明をした。使うのは主にピンマイクとかので、あとは画像と映像についての説明と席についてを言っといたのだった。

「ではハニーと奏さんと優斗さんと深雪さんが一番向こうの席で、横に並ぶのが側室と仲間たち。そして今ここにいるのが私たちの席ということなのですの?」

「そうだ梅。簡単に言うと、俺らの席が正室で横並びが側室と仲間たち。そして今いるここが愛妾と関係者たちの席となる。当日は俺は転移魔法でここにいるが、上段の間には半透明の俺がいるけど聞こえないから注意だ」

「それではそれがしたちは、今説明されたのをそれがし流に説明をしろとそういうことなのですかな?」

「ああそうだ。武田の方は光璃たちで説明したから残りの四天王の方の説明を任せる。秋子は美空たちに、詩乃たちは織田勢からの連合軍に三河の松平家にも」

「承知致しました。では打ち合わせをしましょうか、朱里さん」

詩乃たちはさっそく今後の打ち合わせをしていた。俺は打ち合わせが終わるまで待機していたが、終わったら転移魔法で上段の間に戻ってきた。その後に久遠たちが座る席に事前に貼っておくことで、転移後は愛妾と関係者の席の方になるのでな。そして次の日となったけど、川中島での越後勢と甲信勢の衝突と和解という変転からは数日が経っていた。俺は船でのやっておくことは全て準備済みだったので、薫からのお茶を飲んでいたところ。俺の準備というのは
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