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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
二十三章 幕間劇
小さな笹舟×薫の気持ち
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のが歴史上で名のある武田信玄、通称光璃で、隣が武田信繁、通称夕霧で、光璃そっくりなのが武田信廉、通称薫だ」

とまあ映像で見ていたようだが、俺らの拠点に戻ったらデートしたいという華琳。まあ俺としては戻ったらしばらくは空き時間があると思うからと言って、出来たらなと言ってから試食をした。そしてレシピをデータ状にしてから俺のパソコンに入れておいた。華琳が原型なら俺はアレンジを加えてさらに美味しくするのが、最近そうしている。その後にトレミー格納庫から電話が来たので、俺は格納庫に行ってから躑躅ヶ崎館にある部屋に戻ったのだった。
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