第2巻
大公副官と筆頭家臣
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れたと書いてあります」
「ええそうよ、この神国はね。創造神様が創った国でもあるから、この国は毎年毎年この世界の民達の願いを叶えるために神々を頼んでくるのがほとんどです。例えばここを見れば分かると思いますが川の氾濫によりと書いてありますが・・・・・」
そこからはリムが記録用紙を見ていたが、他国の者からの願いにより川の氾濫を見事に解決してとても感謝されたと書いてあった。神々の願いを叶える代金は金ではなく無償でやっているとどのページにも書かれていたから、リムは無償でやっているといずれ国は滅びると言ってたが俺らに金は必要ない事も言ったのだった。そして次の朝になってから、関所にブリューヌ人が来たとの知らせを聞いたのだった。
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