第三十九話 彼女達の戦い3
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アイリスの叫びを聞き、パレットはホバーで火口を目指して上昇する。
敵の手の内にいるアクセルの身を案じながら…。
おまけ
エイプリルフールネタ。
時期ハズレにもほどがある…(汗)
アクセル「今日はエイプリルフールだね」
ルイン「エイプリルフール?」
首を傾げるルインにルナは笑いながら説明する。
ルナ「ん〜と、簡単に説明すれば嘘をついても大抵は笑って許される日のことだ」
ゼロ「小さな嘘くらいならな」
ルイン「嘘をついてもいい日なんだ〜、へえぇ〜……あ、ちょうどいいところに…エックス〜」
たまたま近くを通り掛かったエックスにルインが歩み寄る。
エックス「どうした、ルイン?」
ルイン「エックス、私…ゼロとお付き合いする!」
エックス「( Д)゜゜な、何だって!?ゼ、ゼ、ゼロオオオオオオ、君という人はあああああああ!!!!」
アルティメットアーマー装着。
バスターブレード発現。
エックス鬼化。
ゼロ「ま、待てエックス!!それは嘘…」
エックス「問答無用!!!」
ゼロ「チッ!!」
強化形態を発動して、逃走するゼロ。
エックス「待てっ!!」
逃走するゼロをバーニアを吹かしながら追跡するアルティメットアーマー装備のエックス。
シグナス「ルイン…つく嘘と相手は選ばないと色々洒落にならんぞ…(汗)」
ルイン「ごめんなさい………(汗)」
アクセル「ご、ごめんゼロ…僕のせいで…(汗)」
ルナ「エックスの奴、今日がエイプリルフールだって忘れてたな++(キラーン)」
アクセル「Σ(何で光るのさ…!!?)」
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