第3巻
任務
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ちらIS学園の教師部隊だ、貴様は何者だ」
「こちら国連軍第00独立特殊機動部隊ブラック・シャークの隊長で織斑一夏である」
「なっ!一夏だと、なぜそれに乗っている!答えろ!」
「今はそれどころではないので、通信を切らせてもらう」
これはたぶんオープン・チャンネルだろうなと思いながらも、次々と屠るがそこへ味方機が飛んできた。セシリアとシャルである、ガンダムハルートの二機はGNキャノンやGNシザービットやGNソードライフルで次々と撃った。あと百体になったところで、俺の機体は変形して人型になった。そしてマルートモードにしてからは、IS学園に近づく前に屠った。GNソードライフルで撃ったり切ったりして、最後の一体は三機のGNシザービットで斬りまくっての消滅で終わった。俺は巡航形態に戻って、海の中に潜ろうとしたが三機とも囲まれていた。まあ囲まれていたとしても効かないけどね。
「三機とも第三アリーナの中に着陸を要請する」
と要請されたが、三機で巡航形態は入らないのでGNシザービットで牽制し、セシリアとシャルが乗ったガンダムハルートは海に潜った。残り一機となった俺は、第三アリーナの中心から着陸台を上げてから空間切断で歪ませて、ブラック・シャーク隊のラファール隊が出てきた。それと地上部隊が、ガンダムハルートを囲むようにして並んでいる。第三アリーナにいた生徒たちは驚いていたが、まもなく教師部隊が出てきたが数はこちらが上なので攻撃態勢に入っていた。そして着陸台の中に着陸した。
「そこの機体のパイロット、おとなしく出てこい」
と言われたらますますうちの隊に刺激を与えれるので、コックピットを開けて出た俺。近くにいたレイに敬礼して、俺はラファール隊の前に出た。ヘルメットを外すと観客席にいた生徒と教師部隊と専用機持ちである鈴とラウラは驚愕した。隊員にマイクを渡されたので、声を出した。
「そこの教師部隊、攻撃態勢を解け。そうじゃないとうちの隊の野郎どもが攻撃をする。野郎どももラファール隊もだ」
しばらくしたら、教師部隊は撤収したが鈴とラウラと千冬だけはISを装備していた。
「お前らはどこの部隊だ?答えろ!」
「さっき言ったろうに、我々は国連軍第00独立特殊機動部隊ブラック・シャークの者だ。でこいつらをまとめている隊長が俺」
「国連軍だと!ここをどこだと思っている。ここは一切の干渉が許されないところだぞ」
「知っている。ここの学園長からは既に許可済みだ。我々は、お前達が言う化け物を殲滅するためには我々の力が必要のことであり、お前達では把握してないからな」
それはそうだ、ドウターは少なくて千体で多ければ一万体とかが出る。しばらく無言になっていたが、俺の機体は着陸台が地下に降りていきすぐに埋まった。隊の者もお
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ