第1巻
初陣×インタビュー×転校生
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特別インタビューをしにきました〜!」
盛り上がったと思えばインタビューねぇ、めんどくせー。
「えっと、私は黛薫子といいます。新聞部副部長をやっています」
と名刺を渡されたので俺も名刺を渡した。電話番号とかメルアドとかは書いてないけど。
「名刺ありがとうございます。さっそくですが、クラス代表になってどう思いですか?」
「そうだな。とりあえず連勝無敗でやらさせていただく。模擬戦などは多少手を抜くが試合となるとたとえ代表候補生であってもぶっ倒します」
「コメントありがとうございます。それでは写真を撮らせてもいいですか?セシリアちゃんと一緒に」
俺とセシリアは立ち上がって写真を撮った、握手をして。あともう一枚はクラス全員で撮った、中心は俺とセシリアだけど。このパーティーは10時まで続いた、終わった後俺は一人酒を飲んでいた。日本酒をちびちびと。
「こんな時間に何をしてると思えば一夏か」
「ん?千冬じゃないか、どうした?確か寮長で見回りか?」
「まあなこんなとこで、飲んでないで私の部屋に来い」
俺は承諾してさっきまで飲んでたのを空間にしまって、寮長室に行った。前に掃除しといたからまだマシだけどな。千冬は冷蔵庫からビールを取り出して俺に渡してきた、そして乾杯した。
「ごくごくごく、ぷはー。まさか一夏と飲めるなんて夢のようだぞ。昨日までは16歳だったのがいつの間にか24とは」
「まあ、このことはまだIS学園とブラックシャーク隊しか知らんことだ。今日あったこともな」
しばらく話をしてたら11時になってたので俺は部屋に戻った。静かに戻ったらのほほんさんは寝ていたので、静かにシャワーを浴びたあとに寝たのであった。
朝、鍛錬を終えてシャワーを浴びたあと着替えるとまだ寝てるのほほんさん。なので起こして食堂に行って教室に行った、ちなみに神姫はアイネスだ。
「おはようございます、織斑さん。転校生の噂知ってますか?」
「転校生?知らんな、あとあまり固くならないでくれ。こっちが困るから」
俺は挨拶したあと、タメ口でもいいからと言ったら簡単な敬語でと言った。まあ、8つも離れてるからしょうがないが。まだ四月でこんな時期に転入とは、たしか転入は条件が難しいといっていたな。試験もそうだが国の推薦がなければ入れない。
「なんでも中国の代表候補生らしいです」
「ふーん、まあこのクラスには転入してこないだろう。代表候補生はセシリアいるし専用機持ちは二人だもんな」
俺とセシリアだけどな、俺は後ろの席に着くとセシリアと箒が来た。さっきまで自分の席にいたはずだが、気になるのかな箒は。
「どんな奴だろうな」
「気になるのか?ずいぶん余裕なんだな」
「そりゃそうだろう?相手
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