番外編 十年バズーカ《前》の後編
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は、和解して。
みんなを幼児化させると言う結論に至った。
…ついでに白夜は、名前覚えさせたらしい。
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骸「ハハハ。お姉さんたち誰?」
幾「…ハァ…」
狂「ここどこぉ…紫さぁん…神那お姉ちゃぁん…白夜お姉ちゃぁん…怖いよぉ…」
阿「やらないか」
突然の幼児化に全員が絶句した。
神(無)「oh…」
骸「…ふむ…」
骸が目の前にいる女達を興味深く見た。
全員が骸を警戒した。
そして骸は、見るのをやめてみんなの方向に歩き出すと…
気づいたら既に全員を通り過ぎていた。
幼児化した奴ら除いて全員「「「「「「え!?」」」」」」
そしてまた同様に。
ア「!?なんかスースーする!!」
星「…!これは……」
骸「ん〜と…『白のブラ、紐』『白のシャツ、兎』『水色のブラ、水玉』『白のブラ、ローライズ』『ノーブラ、ノーパン』…『黒のブラ、ガーターの黒』か…後の三人は、全員男。『ボーイレッグ』『トランクス』…やっぱり『ノーパン』」
骸は、『千尋、星花、アゲハ、菜々、神那、神無、狂夜、幾斗、阿部さん』の順で当てて言った。
骸「お探しの物は、コレかな?」
骸は、全員の下着をばらまいた。
菜「なんと言うスペックの無駄使い…」
骸「ふん…」
幾「はぁ…」
幾斗のトランクスは、既に空中に舞い散る下着の中に無かった。
骸「なにっ!?一瞬で!?」
菜、星、ア、千((((本当にスペックの無駄…))))
神(無)「まぁいいや。私は、今日いっぱいこいつを愛でるとしよう。」
神無が骸を掴む。
が、掴んでいたのは、服だけだった。
神(無)「なっ!?」
骸「ふん。俺を捕まえようなんて多分十年くらいは、速いぜ!!」
菜、星、ア、千((((こいつ十年前に何があったんだ…))))
そして骸がフルチンになったりみんなが心の中で色々思ってたりしてたら、あの人が骸達の前に立ちはだかった。
妖「あの〜すみません。あなた…星花さんでしたよね?」
行きなり妖夢が出てきた。
というかみんながいちゃこらやってる時に来たらしい。
星「…妖夢…?なんのよう?」
妖「いえ…あの…ただ寄っただけなんですけどね…あの…その…えっと…ですね…骸…さんは、居ないんですか?」
菜、星、ア、千((((恋する乙女の顔だ!!))))
骸「ん?俺骸だけど?」
骸が手をあげて言う。全裸で。
妖「どうしたんですか!?」
骸「ちょっと襲われてしまってな…ところでお姉さん俺を愛でたいと思うかい?次
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