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えっ、俺転生したの!?
そういや武器ねぇじゃんww
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 イタリアでアリアさんにマーレリングをもらった後、俺は日本に帰国した。

 そして家の中で、

 (なぁ神様?)

 (・・・)

 (?お〜い)

 (・・・)

 (おい、駄神。)

 (誰が駄神だっ!)

 (起きてるんなら返事しろよ)

 (すまん、で何の用だ?)

 (いやさ、俺武器持ってないじゃん?)

 (まぁ、そうだな それがどうかしたのか?)

 (俺も何かほしいなぁって)

 (欲しいんなら作るぞ?)

 (あ、マジで!?じゃあ作ってくれよ)

 (いいぜ、どんなのがいいんだ?)

 (そうだな〜・・・小太刀みたいなのがいいな)

 (そんなンのでいいのか?)

 (あっ、じゃあさ同じのを2本作ってくんないか?)

 (分かった、いつ渡せばいいか?)

 (出来るだけ早い方がいいな)

 (オーケー、まかせとけっ!)

 ふぅ、何とかヴァリアー戦までには間に合わせたいものだな。

    ―ピンポーン―

 ん?誰だろう

  「はーい」

  「俺だぞ、達也」

  「・・・家を間違ってはないでしょうか?」

  「そんな訳ねぇだろ?俺を誰だと思っている?」

 はぁ、めんどくせぇ(涙)

  「んで、何のようだチビ助?」

  「いい加減呼び方変えろよな、まぁいいがそんな事より頼みが「断る」」

  「・・・どうしてだ?」

  「まず第一に、お前がらみの事は毎回面倒になるからだ、

   第二に、お前らにメリットはあっても俺にはデメリットしかない。」

  「確かにそうだな」

 よし、このまま帰れっ!

  「でもお前にメリットがあればいいんだよな?」

 くっ、痛いところを!

  「まぁ、そう言うことになるな」

  「ならお前が協力せてくれたら、何でも好きな事を一つだけ聞いてやる、これでどうだ?」

 う〜ん、悩むなぁ〜確かにチビ助の言う事はいいかもしれんがびみょ〜に

 釣り合わないような気がするんだか・・・

  「はぁ、しょうがない何をすればいいんだ?」

  「ツナとその守護者を鍛えてやってほしいんだ」

  「はぁ!?・・あのな、俺も一応その守護者なんだが?」

  「お前は他の守護者と違ってほぼ完成していると言えるんだ、

   一応、それぞれに家庭教師(かてきょー)は付けているんだか、1人心配でな」

  「・・千花のことか?」

  「まぁな、アイツ骸戦から嫌いだった争いごとがさらに嫌いになっちまったんだ」

 まぁ確かにそんな気はしたが、

  「お前が何時もみたいにスパルタすりゃいいじゃねぇのか?」


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