第三十五話 決意
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父が何故王族であったか、自分の故郷を隠していたか。
「父さんは……ぼくを思って……」
父は父だった。
知らなかったと思っていた一面も実はよく知っていたものだったのだ。
「父さん……。ぼくはこの国を治めます。あなたが愛したもののためにも」
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