第11話 守れなかった人
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っかしお前らよく5人でアンデットモンスターを封印出来たよな。」
そう伊達は言った。
狼牙「慣れてるからな。それなりに修行もして来たからな。」
俺はそう言った。
すると上から光輝く人の形をした二体舞い降りた。
一体は手が四本もある拳法の様な感じのアンデットモンスターだった。
もう一体は白銀に輝く天使の様なアンデットモンスターだった。
俺達は全員攻撃体勢に入った。
狼牙「皆いくぞ!」
俺はそう言ってシャイニングザンバーとグングニールを融合させた。
紅蓮カリバーを片手に持ちながら天使に攻撃を仕掛けた。
狼牙「いくぞ能美!」
俺はそう能美に言った。
ゆたか「うん。」
能美は虎龍砲のトリガーを引いた。
虎龍砲の弾丸が天使の姿をしたアンデットモンスターに直撃した。
しかし天使の姿をしたアンデットモンスターは片手で虎龍砲の弾丸を弾き返した。
バキィイイン。
虎龍砲は跡形もなく爆発した。
ゆたか「そんな、」
能美は砕けた虎龍砲に驚いていた。
俺は紅蓮カリバーに雷と炎の魔法を込めて強力な斬撃を放った。
天使の姿をしたアンデットモンスターは片手で防ごうとしたが威力の差があったのか跡形もなく消し飛んだ。
俺はエヴィと六月とゆうりと伊達の援護に向かった。
信義「っち!今更だけどこの姿じゃあ不利だな。」
そう伊達は言った。
エヴィ「なら、さっさと変身しろ!」
エヴィはそう言った。
信義「あいよ。」
伊達はカバンからカードの様な物を取り出した。
信義「変身!」
信義はそう言った瞬間信義のベルトから大量のデータの様な物が出てきた。
信義は適当にボタンを押してバージスに変身した。
狼牙「奴は近距離系だから俺達で同時に攻撃を仕掛ければ倒せるぜ。」
俺はそう言った。
バージス「あいよ。」
俺達は連携攻撃を格闘系のアンデットモンスターに攻撃を仕掛けた。
バージスはバージスランチャーでアンデットモンスターに攻撃を仕掛けながら俺を援護した。
俺は紅蓮カリバーに風の魔法を込めて強力な一撃を入れた。
アンデットモンスターはそれを片手で防いだ。
俺は右手に闇エネルギーのビームを放った。
アンデットモンスターはそれをまともに喰らった。
狼牙「こいつでとどめだ!ブラックバスター!」
紅蓮カリバーに強力な闇の魔法を込めて放った。
アンデットモンスターは破壊されてカードになった。
俺は能美の方を見ると能美の体から何か白いオーラが出ていた。
狼牙「能美?」
俺は能美に近づこうとした。
ゆたか「来ないで!」
能美はそう大声で言った。
すると天使の姿をしたアンデットモンスターのカードが能美の体の中に入った。
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