コラボ編:アマツ狩り:大乱闘!チーターブラザーズX
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今ここで生命終わりにしてもいいよ?ただで終わらせる訳無いけど、それを覚悟して戦ってたなら良いよね?」
此方も此方で普段簡略化されてる口調が怒りで乱れていた。
当然、固まって身動きすら不可能なダークは、目でミヤビを見て恐れを抱いていた。
「「今後、一切私達の前で喧嘩しないこと!!良い!?」」
「はい………」
「……………」
スノーは頷くと、ミヤビとサナは武器をしまって集会所に戻った。
そして、取り残されたスノーとダークは。
「……ダーク、女の子って怖いね」
『今更か。いい加減分かっても良かったのでは?』
ダークはスノーの返事を精神体の状態で答えると、
「『ハァ………』」
二人は盛大に息を吐いて立ち尽くした。
それと、忘れ去られているかと思うが、ダークとスノーの近くに、まだ一体アマツが残っていて、それに気付くのは、ダークが尻尾で身体を粉々にされてからの話である。
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