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ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
黒翡翠炎死神軍のアマツ討伐
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流すことにより、総勢ダメージ量を多くしているからだ。
無論、それを食らったアマツも例外ではなく、ダメージ量は多く受けている筈。
「ゼツ!!」
「OK!ネタ殺るぜ♪」
すると、アモンの剣と炎の大剣に炎が更に追加される。
「<インフェルノ・ストライク>!!」
すると、強大な爆発音と共に、アマツは地面を滑り、壁に激突する。
途端、重力場の範囲を出たらしく、雷嵐龍は浮かび、サンダーブレスを放つ。
「任せろ、<ハイプリエステス・リフレクト>」
ハイプリエステス・リフレクトーーーー女教皇の反撃は、鎌を回して盾とし、相手の攻撃を鎌に吸収させ、攻撃力を加算する防御・反撃型剣技だ。一つ、難を上げるとするならば、筋力値限界以上の攻撃を食らうと防ぎきれない所か。
「反撃、開始」
そして、雷が降る中、スノーは的確に避けて進む。
移動・強化型剣技<タワー・オブ・スピリット>ーーーー英霊の塔。
名前はアレだが、攻撃を随時発動している敵に対し発動すると、避け続けながら全ステータスを強化すると言うスキルだ。
「<デスサイズ・オーバードライブ>」
そして、十五連撃<デスサイズ・オーバードライブ>を発動。
全ステータスアップ&カウンターにより、威力は通常の十倍に上がっている。
「<クロスファイアハリケーン>!!」
からの、炎の十字架が真横から放たれ、アマツを退けぞらせる。
「まだまだ!!<レッドガイアイレイザー>!!」
ゼツが叫ぶと、炎の翼のようなジェネレーターが生成され、アマツの斜め上に配置、そして、両剣から炎のエネルギー砲を放つと同時にジェネレーターからも炎のエネルギー砲を放つ。
「今度は此方だ<ザ・ワールド・エンド>!!」
世界の終焉を意味する全百連撃の剣技を、スノーはアマツに叩き込む。
「そしてぇ!!<炎符「アグニシャイン」>&日符「ロイヤルフレア」>!!」
ゼツから螺旋の火の玉と、とてつもない量の弾幕を放たれ、アマツは絶命した。

ダーク・ミヤビSaido

一方、此方は。
「<神技「天覇風神脚」>!」
「<氷符「アイシクルフォール」>」
此方も、ネタで炎嵐龍に対抗していた。
ダークは小さく三連続でサマーソルトキックを放ち、最後に大きく蹴りあげ、ミヤビは氷弾を左右から挟み込む様に放つ。
しかし、意外にネタが威力高い。
「いい加減倒れろ糞モンスター!!」
いい加減イライラが溜まっているダークは、カタナを媒体とし、禁忌「レーヴァティン」を発動。
赤いレーザー化したそれは、何度もアマツを貫く。
「<冷符「瞬間冷凍ビーム」>」
ミヤビはそのアシストとして、冷凍ビームをダークから渡された銃を媒体にして放つ。
すると、炎嵐龍の炎が固まり、機能しなくなる。
「ダーク、今」
「<銀符「シルバーバウンド・改」>!!」

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