無印編
時空管理局対警察局特務捜査機関
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いるのか!?」
『クロノは少し黙りなさい!!いいでしょう。その条件をのみます』
「感謝します」
剛のこの条件は重大な意味がある。
例えば、日本人がフランスの飛行機で中国の領空で罪を犯した場合どこの法律で裁かれるのか?
その答えは『その飛行機が所属する国籍の法律』、つまりフランスの法律である。
彼が時空管理局の次元航行船に乗船するということは、管理局の法律に支配されることを意味する。
彼がこの条件を出さずに乗船した場合、最悪、有無を言わさず犯罪の現行犯で拘束される可能性もあるのだ。
先ほどの理論で言うのなら、次元航行船の中では警察は全くの無力なのだから。
こうして、機動隊はその場で待機し、剛、小林、なのは、ユーノ、龍一、アリサ、すずかの6人と1匹はクロノと共にアースラへ転移した。
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