第二十八話 妖精が纏う翠の鎧
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ォトンビーム砲(ケフィア)×2 装弾数2000発×2
腰背部コンバットナイフ×2(ダーカーシュナイダー)
背部バックパック ヴァリアブルアームズUL
ヴァリアブルアームズUL・アローフォーム 装弾数100発
ヴァリアブルアームズUL・ソードフォーム
特徴的なのは背部バックパックの多目的兵器、ヴァリアブルアームズUL(セカンドエル)である
これは背部から取り外しが可能な武装で、左右のウィング部分が合体し重厚な大型実体剣になるソードフォームと、左右のウィングが弓の様な形状になり、その中央に大口径フォトンビーム砲があるアローフォームの二形態がある
アルティナ「これが…あたしの……」
ジルベール「アルティナ!敵が接近してきた!出撃するぞ!」
アルティナ「わかったわ!」
ジルベールはイノセント・ブルーに、サクヤはイノセント・ノワールに、アルティナはフォンティーナ・エメラルドに搭乗し、発進準備が完了していた
「ではシュトラーフェ機、発進!」
アルティナ「フォンティーナ・エメラルド、アルティナ・シュトラーフェ…出るわよ!」
カタパルトが作動し、発進したフォンティーナ・エメラルド、背部のヴァリアブルアームズULのウィングが展開し、フライトユニットとなって大空に翔んだ
「次に、イノセント・ノワール、サクヤ機発進!」
サクヤ「イノセント・ノワール…発艦!」
背部のノワールストライカーのウィングが展開し、カタパルトが作動して大空に飛び立ったイノセント・ノワール
「ジルベールさん!残りのAIS一般機はシェルター前方に展開させます!では発進!」
ジルベール「了解だ!…ジルベール・ナハト、イノセント・ブルー…出る!」
カタパルトが作動して、バレルロール発進となったイノセント・ブルー、何回転かした後、背部バックパックのフライトウィングが展開し、バーニアブースターを吹かして飛んでいった
一方、大空に30機のAISが飛んでいた
何れも赤黒く塗装されており、アークス製のAISとはかけ離れている
(モデルはガンダムAGEのガフラン)
ニュー「ふふっ…これ程のAISだもん…流石にアークスは無理よねぇ…」
その先頭を飛んでいるのはニューの専用機である
全体的に鮮血の如く鮮やかな赤色に塗装され、頭部はアークス製のAISとは違う構造になっており、V字アンテナのツインカメラアイ、腰部にスカートアーマーが着けており、女性的な印象の機体で背部にウィングバーニアが取り付けられている
(モデルはガンダム
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