第二十八話 妖精が纏う翠の鎧
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クヤとリネアに現在の状況聞いた
サクヤ「死神蜘蛛の連中です…」
リネア「今度はさっきとは違うわ!」
ジルベール達は二人が見ていたレーダーを見て驚愕した
ジルベール「これは…AIS反応!?」
アルティナ「しかも30機も!?」
結花理「そんな…何故そんな数のAISが…」
真也「しかし見た所AISだけでござるな…歩兵の反応が無いでござるよ…」
敵は歩兵ではなく、AISで仕掛けてきたのである
ジルベール「オペレーター!こっちのAISは何機ある?」
とブリーフィングルームでオペレーターの人に質問した
「現在、ジルベールさんとサクヤさんの専用機合わせてたった8機です」
アルティナ「ちょ…8機しかないの!?」
あまりにも少なすぎる戦力に突っ掛かるアルティナ
ジルベール「いや…充分だ……直ぐに出る!サクヤ」
サクヤ「はっ!」
サクヤは一足先に格納庫へ向かい、AISの準備に向かった
アルティナ「ジル…あたしもAISに乗る…だから連れてって!」
とジルベールの腕をつかみ、嘆願するアルティナ
ジルベール「……でも」
ppppppppp!
「!?ジルベールさん!アルティナさんの専用機が届いたそうです」
アルティナ「へ?」
ジルベール「本当か?」
「既に格納庫にあります!」
結花理「私達は一般機で援護致しますわ」
真也「拙者も援護するでござる!ナハト殿、シュトラーフェ殿、お気をつけて」
ジルベールとアルティナはAISが格納されている地下の格納庫へ向かった
エレベーターの扉が開き、その真正面に立っていたAISがアルティナの専用AISである
細身のフォルムで軽装甲、色は淡い緑で頭部はイノセントタイプ似たV字アンテナのツインカメラアイ
背部にはバックパックが搭載されていて大型のフライトユニットが取り付けられている
(モデルはガンダム00のGNアーチャーに、頭部はガンダム00のキュリオス、ガンダムSEEDアストレイのタクティカルアームズULをバックパックを着けた感じ)
ジルベール「これは…」
アルティナ「す、すごい…」
二人はそのAISを見ていた
サクヤ「アルティナさん…これが貴女の機体の武装です」
アルティナはサクヤに渡された端末を見た
フォンティーナ・エメラルド
全長5m59cm
総重量21t
武装
腕部内蔵型フォトンバルカン×2 装弾数10000発×2
腰部自律式フ
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