暁 〜小説投稿サイト〜
機動6課副部隊長の憂鬱な日々(リメイク版)
第3話
[10/10]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
笑みを浮かべる自分自身とゲオルグの姿を見て、はやては
軽くクスッと笑うと、彼女に向かって声を掛けた相手に目を向けた。

「ごめんごめん、シグナム。 ちょっとぼーっとしとったわ」

「別にかまいません。 ですが、騎士カリムとの約束の時間まで余裕はありません」

「うん、そやね。 ほんなら行こか!」

はやてはシグナムに向かってそう言うと、意気込んで立ち上がり部屋を後にした。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ