第3話
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笑みを浮かべる自分自身とゲオルグの姿を見て、はやては
軽くクスッと笑うと、彼女に向かって声を掛けた相手に目を向けた。
「ごめんごめん、シグナム。 ちょっとぼーっとしとったわ」
「別にかまいません。 ですが、騎士カリムとの約束の時間まで余裕はありません」
「うん、そやね。 ほんなら行こか!」
はやてはシグナムに向かってそう言うと、意気込んで立ち上がり部屋を後にした。
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