第四章
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「いいわよ、あの人を好きになっても」
オスカルなら、というのだ。
「それでオスカルを演じた人と対談してもね」
「それじゃあお願いします」
「ええ、ただ美奈世ちゃんがベルばら好きってね」
それはとも言う美奈世だった。
「やっぱり女の子ね」
「女の子はベルサイユのばら好きなんですね」
「男の人が読んでも面白いっていうけれど」
この人の作品全体に言えることだ、だからこそ不滅の名作となっているのだ。細かい検証と性格描写、破綻しないストーリーのどれもが見事だからこそ。
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