暁 〜小説投稿サイト〜
エルジアの軌跡 ~国家立て直し~
世界観 登場人物
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
を望む。
ある意味自己中で最低だが、国民から見れば、改革の強行を除けば良い指導者で、特にエルジアの議会より大統領に元から権限を大きく与える国では、マルセルと国民の繋がりが重要になる。
利用できるものは利用して、ユージアに復讐する準備をする。
彼がなぜ若くしてリーダーになれたのは、ゲームの都合設定と、神々の気まぐれであるが、上手く利用している。

プロス・ヴェニファー
エルジア軍少佐→大統領特別警護首席警護官
50歳
181cm
エルジア西部の農村出身
エルジア共和国軍の全ての精鋭部隊に配属され、兵卒から少佐まで上がった叩き上げの鬼。
軍人として最強と言っても過言ではなく。現在は全盛期よりは衰えても、銃の扱いは特級の腕前、格闘術は東方の柔術などを学びハードな格闘よりソフトながら確実に相手を戦闘不能、死に追いやるスタイルに変えている。
また非常に物腰が柔らかい紳士として性格の為か、今でも言い寄る女性は多く、また子供にも好かれる。
マルセルに恩があり、リーダーの質もあると考え忠義を尽くしている。また、全ての情報はどんなことがあっても守り抜く人間であるため、マルセルが心から信頼を寄せる一人。

ライト・フレシス
国家警察警部補→大統領特別警護官
36歳
177cm
エルジア首都出身
国立大学法学部卒業後、国家警察に入庁。以後高い戦闘能力を買われて、情報部の実行部隊、公安の制圧部隊などに行く。
警部昇進前に要人警護の道を選び、現在は大統領特別警護官となる。
彼が昇進を捨てて警護官になった理由は明らかにされてないが、様々な危険を伴う部隊に配属されて、指揮官的立場より命のやり取りをする前線を好むようになったからではないかと言われている。
マルセルに信頼されている人物の一人である。

メリウス・フレッツ
エルジア陸軍二等軍曹→大統領特別警護官
32歳
164cm
東洋系移民
エースコンバット5に出るケイ・ナガセと似た黒髪の精悍な女性。
エルジア陸軍に兵卒で入隊、以後男社会を生き抜き、後方支援部隊に居ながら様々な銃器を扱える人間になった。
警護官は女性要人保護目的での推薦で、その凛々しさと化粧すればかなりの見栄えから広報的価値になるとも考えられた。
無口というわけではないが、あまり自分から喋ろうとはしない。
ユリシーズ被害で移民の家族がエルジアに元から住む住民から迫害に遭った経験がある。その為マルセルは守る対象であり、尊敬とかはあまりしない。
マルセルにとっては職務に忠実なため、そんなことは気にせず、事務処理を手伝わせる。


エルジア軍
陸軍24万人[予備役22万人]
海軍7万2千人
空軍8万4千人
三軍種高いレベルでバランス良く編制される。
一国で大陸全土と戦うことを想定し、陸空軍の拡充
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ