ニ十章
潜入×内側からの攻撃
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ない。一言でいうなら超人の、超人による、超人無双だな。という状態だ。
「鞠!俺と小夜叉がやっているうちに門に行けー!ここは任せろ!うおりゃあああああっ!」
「うんなのっ!皆!ついて来てなのー!」
「な・・・・何だ貴様らっ!」
「隊長の代わりに言うが、俺らはただの織田の残党だ。故あって長尾美空景虎殿にお味方いたす!鞠さん!」
「行くの!疾風!烈風!砕雷矢ーーーーっ!」
鞠が力一杯に放ったお家流の衝撃波が、大手門の閂に吸い込まれていった・・・・。あと手榴弾も投げてからの爆発。
「よし!鏑矢と照明弾!」
「はっ!」
「撃つぞー!」
一方大手門外側にいた長尾勢は。
「大手門内側から鏑矢と光!一真さんっす!」
「千貫門方面でも鏑矢が上がりました!そちらも作戦成功の由!」
「やってくれるじゃない・・・・一真。なら、こっちも一気に決めるわよ!柘榴!」
「わかったっす!全軍突撃ぃっ!」
俺達の戦いは終わった。久々に暴れまわった死神にも感謝をしてから冥界に帰した。
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