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ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
コラボ編:ハロウィーン祭り準備期間最終日
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。滅殺剣は対スキル用スキルだからな。無効や喰らうは何でも御座れ」
「「………」」
「……よし、喰われない様に戦おう」
リンだけは言葉を口にし、二人は心の中で「こいつ俺達の世界に居なくて良かった」等と思っていた。
「……で、最後の一人は?」
そんな空気をキリトの言葉が壊すと、ダークが言う。
「……ミヤビか」
「え、ミヤビも来んの!?」
「まぁな。今回のハロウィーン参加には驚いたけど………」
(よんだ)?」
聞き覚えのある声が後ろから聞こえると、何故か今にもこの世界を凍らせそうな眼をしたミヤビが居た。因みに包帯女である。
「み、ミヤビ!?いつ来てた!?」
「さっき。話してたから気付(きづかず)
「そ、そうだったのか……」
ダークは、ミヤビの眼から視線を剃らすと、何故か剃らした視線の先に、アクトとライト(狩人)が戦っていた。
片や双盾、片や狩人フルアームド状態のそれは、まさに戦場と表するに相応しい戦いだった。
「………本気でミザールを破ったのが駄目だったんだろうなぁ」
「まぁ、相手は絶対防御のアクトだから心配するだけ無駄か?」
ダークは頷くと、アクトとライト(狩人)を放って置いて、他の皆を見る。
「んじゃ、今日は楽しんで行ってくれ!!ハッピーハロウィーン!!」
『ハッピーハロウィーン!!』
ダークの言葉に皆が続いて言い、ハロウィーン祭りが始まった。
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