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ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
コラボ編:ハロウィーン祭り準備期間最終日
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メント振り?」
上から、ライト、リン、サナである。
ライトは吸血鬼、リンは幽霊……ぽい奴、サナは魔法使い(但しミニスカ)。
唯、血を流してる人が居るのは気のせいであってほしい。
「……右から、<漆黒の勇者>ライト、<純白の英雄>リン、<境界の女神>サナだ」
すると、リンはライトを連れてゼツの所まで行き、そこに用意された食事を食べに行き、サナはミザールとお話をしていた。
あ、因みにライトはO☆Ha☆Na☆Siを食らって一定時間死んでいる。言葉の暴力ほど、ライトを止められる者は居ない。流石ライトの彼女。
「なぁ、これで四人だろ?後は誰が来るんだ?」
キリトが言うと、再び新たなゲートが現れる。しかし、今度は何故かカゲロウデイズが流れた。そこに、ライト、リン、ゼツのトリプルがご飯から口を離し、それぞれが警戒をする。
キリトが首をかしげていると、ゲートが開く。
「やぁ!招待に預かりまして、スノードロップ参上したよ♪」
「「「やはりか!!」」」
「………<音の死神>スノードロップ。スノーと呼んで欲しいらしい。ただ……」
「あ、サナちゃーーーーーグフッ!」
早速スノードロップがサナに近付こうとすると、ライト、リン、ゼツの三人がサナの前に立ち、
「「「だから一辺懲りろお前!!」」」
各々がスノードロップを止めて関節技を決めていた。うん、中々シュールな物だ。
「痛い痛い!!ちょっとしたスキンシップじゃん!!って、無言で力を強めないで!!腕とかそっちに回んなーーーーー」
「……あの通り、女たらしなので、十分警戒してくれ。但し、戦闘に置いては俺達三人が融合しても勝てるかどうかの所だ」
「……はは」
キリトは呆れた声で笑うと、ダークはライト(漆黒の勇者)達の方を見る。
「お前ら、スノーが使い物にならなくなるからそこら辺にしとけ。うちのミザールとシノンは平気だから。(但し、命の保証はしないが)」
「「りよーかい」」
「解った」
すると、ライト達は技を解くと、今度はミザールの方に行った。
「「「「ああ、わざわざ死に急いだな」」」」
そんなことも知らず、スノーがミザール話しかけた………その時。
「テメェスノー俺の彼女に何してるんだこの女たらしがああん!?」
「うわわわわわっ!」
死んでいたライト(狩人)が復活し、希望の未来を持って剣技突破連結を使ってスノーを殺しに掛かった。
「「「「………まぁ、彼奴だけは怒らせない様にしないと。ロードと融合して手ぇ付けられないからな」」」」
因みに、ライトは過去にライトと共にボス攻略をしており、リンはその話を聞いていたから分かり、ゼツは事前にダークから話を聞いていたので予想はしていた。
但し、ライト(漆黒の勇者)達がリンクすればそれこそ拮抗処の騒ぎですら無くなる訳だが。
「……リンク、使う
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