暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
追憶編
今までの歴史×沖縄到着
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行も外史内か拠点で食事会をした時だけだ。今回の家族旅行で初めて何じゃないのか?」

「確かそうでしたね。京都の時も私は同行しましたが、今回は奏さんの娘さんと旅行できるとは思いませんでしたよ」

「おいおい。今は深夜の娘となっているから、発言には注意しろよな」

「分かっていますよ」

とか言いながら降りるのを待つが、俺達が座っているのは二階席で一階席はノーマルシートだ。俺達はちょっとした有名人であるが、姿は公表していない。深夜が一応二階席でと言うのでな、一階席では俺達の護衛がいる。今は一階席の客らが降りているはずだ。護衛は三人、男性一人と女性二人の計三人の護衛としてな。

無論CB所属だが、それは裏であり表では蒼い翼所属となっている。俺も護衛対象だが、守られる側であって守る側でもある。男は俺と蒼太で、女性は桜花と沙紀だ。俺らは見ず知らずの者に喧嘩売られるくらいなら二階席だなと思っての事。それともし一階席で何かあっても、護衛者が何とかしてくれるし、脳量子波で連絡が来るしな。合計六人の家族旅行だが、深夜の護衛役は先に沖縄にいる。
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