暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
原作前〜大漢崩壊〜
一真と深雪の大天使化×神の力と技確認
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「ええ。私がお父様とお母様の娘となったのなら、いつか女神化になって人々を救う事もなるかもしれないとずっと思っていました。そして恐らくですが、今回の大漢崩壊は大天使化を使い滅殺させるのかな?と思っていましたから」

「まあそうだな。だが俺と深雪が大天使化になるのは、最終目標である崑崙方院という大漢の魔法師開発機関と大漢政府がいるポイントだ。大漢政府の建物丸ごと神の鉄槌を喰らわせてから、崑崙方院を俺と深雪だけでやる。大天使化になり深雪は使える技をどんどんやってもらいたい。俺は前回の外史で使った神召喚をするが、ここでは古式魔法というらしく精霊を使役する『精霊魔法』というのがあるらしいけど、俺の場合は神召喚だから魔法なのか俺自身は分からん」

「そうですね。神霊魔法があるのですから、魔法だと思いますよ。それにお父様は、最強の座にいる事をお忘れないように。魔法師もですが、神様なのですから」

「そうだな・・・・さてとそろそろ実験を始めるぞ。フェルト、準備は出来ているか?」

『はい。一真さんが深雪さんとお喋りしている間に完了しました。何時でもいいですよ』

ではと言って、俺と深雪は少し間隔を開けてから、言った。

『大天使化!』

俺は前と変わらずに髪と衣服は金色になり、目の色が左右違っていて青と緑だ。6対12枚の翼が出現し、我は羽ばたいた。隣にいる深雪を見たらちゃんと女神化をしていたが、黒髪と衣服は我と同じだったが、瞳の色は我と違い両方の瞳の色が青になっていた。これは使う魔法が冷却なのか、それとも自ら望んだのかは分からん。翼の数は4対8枚で金色になっていた。

「これが大天使化ですか。お父様の言う通り、神の力が手に馴染みますし、泉みたいに魔法というより力ですか。それが湧いてきますね」

「そうだ。これが俺や深雪、奏と優斗にとっては真の姿と言ってもいい。他の外史では、普通に神がいたという外史もある。拠点がいい例えだが、天使・悪魔・堕天使の三大勢力に各神話系の神々に、ドラゴンがいる。我の中にいるけどな『俺とティアマットの事か?』ああそうだドライグ。お前とティアの出番があるかはまだ分からんが、連れてきて正解だったかもしれない」

我は、手をかざして魔法陣が二つ出てきた。赤い魔法陣と青い魔法陣で、小型ドラゴンと青い髪をした和服を着たヒト化したドライグとティアを召喚した。

「おー深雪嬢。その姿は美しいぞー」

「私もそう思うわ。奏に瓜二つだし、女神化も奏とそっくりね。一真も久々の大天使化を見れてよかったし、私を連れてきてありがとね」

「ありがとう、ドライグにティアマット」

「そりゃ我の娘だからな。それにもしかしたら必要だなと思って連れてきたのだから」

ティアは準備期間中に、拠点からゲートをトレミー
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