原作前
新たな外史へ出陣
[1/5]
[1]次 最後 [2]次話
戦国†恋姫の世界から戻って約一ヶ月が経過した。俺がいた外史は物語の終幕として、ドウターが大量に送り込まれて消滅してしまった。だけど保護者達は、ちゃんと保護をして今は本家にて現代の暮らし方を桃香達に教わっている。
久遠達には、俺達がいた時代からの歴史を史実で教えた。それとエーリカも無事に保護をしたが、何らかの形で明智十兵衛の鎖を解き放ち、ルイス・エーリカ・フロイスとして生きる事となった。俺達が帰還後、ブラック・シャーク隊はまず拠点の国連軍基地に戻った。
報告書をデータ化してから司令に渡してから、働いた分の給料を纏めて渡した。今回は長期的だったし、弾も何万発撃ったのやら。残りは俺の報告書を纏めて提出し、少しだけ休暇を楽しんだ。と言ってもほとんどアグニ達と一緒に過ごしたり、情事もしたり一緒に鍛錬もしたりして、深雪と一緒に色んな場所へ旅行に行った。
深雪とはほとんど外には行っていないと聞いたんで、俺と奏に優斗と深雪の家族旅行で行ったからとても楽しかった。トレミー3番艦を元の大きさに戻したが、また大きくするかもしれないので施設のデータ化。
俺の部屋に行っては、溜めていたモノをたっぷりと見ていた。現実世界でのアニメをな。あちらでは春らしいが、あるアニメを見ていたら俺の娘とそっくりなのがいた。なのでそれについて調べてから、ライトノベルを買ってから読んだ。
「へえ、これは中々面白そうだな。原作ブレイクしたいぜ」
読んでいる内に新たな外史が出来たらしいので、俺はその外史にあるライトノベルのデータを入れた。それは今読んでいるライトノベル作品で、それをwikiのデータと原作のデータを入れてから、新たな外史が完成した。そして深雪を正式に次元パトロール隊の隊員になった時だった。
「一真。新たな外史が誕生したみたいですね」
「ああ。今回は深雪にとっては初仕事になるのかもな」
「すると深雪を連れて行くつもり?なら深雪も連れてこないとね」
と言ってから奏は深雪を連れてきてくれたが、次行く外史の事を話したらこれは面白そうだの事で行く準備をしたのだった。奏と優斗の二人は、他の仕事で来れないがまた会える。トレミー3番艦では発進準備をしていたが、今回ラッセ達は連れて行かないと思ったが、今回も待機任務ばかりと伝えても行くとの事なので発進準備と共に支度をしていた。
イアンとビリーと言った整備士達も無論連れて行くが、今回はMSの役目は余り無いと伝えると今回は留守番だと言ったグラハム。まあ今回行く所はMSの活躍は少ないだろうし、いつもの隊員達を連れて行くからな。
ブラック・シャークは既にあちらの外史にいるので、こちらから連れていかなくともあちらで待ってるとな。そして出陣日となったが、トレミー3番艦の前には俺達の仲間も集まってくれた。す
[1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ