暁 〜小説投稿サイト〜
僕の恋物語
○○○さん登場
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

「…そこよ!」 先輩は振り返り斬りかかる。 すると ギンッ! とまた鳴り響いた。 先輩は見切っていた。

「んにゃ? よく見切ったね シイナちゃんはだめだったのにねぇ〜」

「はぁ…はぁ…シイナと同じだと思ってるなら勘違いですよ 師匠 」

「そうみたいだねぇ〜♪ はい終わりでいいよ、もうわかったからね♪」 葉月さんは刀を収める…というか消える。

「そうですか…全く…困った…師匠です…」 呆れ気味で葉月さんに言って聞かせる。

「ごめんね♪ 」

そんなやりとりがあったあとやはり予想通りお茶はなしになり、話しながら帰りました。もちろん葉月さんは僕には適当でしたが。僕は玄関で桜先輩と葉月さんを見送った。 その次の日、事件が起きた。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ