○○○さん登場
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「…そこよ!」 先輩は振り返り斬りかかる。 すると ギンッ! とまた鳴り響いた。 先輩は見切っていた。
「んにゃ? よく見切ったね シイナちゃんはだめだったのにねぇ〜」
「はぁ…はぁ…シイナと同じだと思ってるなら勘違いですよ 師匠 」
「そうみたいだねぇ〜♪ はい終わりでいいよ、もうわかったからね♪」 葉月さんは刀を収める…というか消える。
「そうですか…全く…困った…師匠です…」 呆れ気味で葉月さんに言って聞かせる。
「ごめんね♪ 」
そんなやりとりがあったあとやはり予想通りお茶はなしになり、話しながら帰りました。もちろん葉月さんは僕には適当でしたが。僕は玄関で桜先輩と葉月さんを見送った。 その次の日、事件が起きた。
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