プロローグ
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ア『レリック』を専門として対処している。
前線部隊であるフォワード部隊の人員もようやく決定し、設立式に向けて最後の確認をしていたところ、ロングアーチから緊急通信が入った。
『クラナガンの郊外で小規模次元振が発生しました!!急いで現場に急行してください!!』
「「了解しました!!」」
通信を受けた、高町なのは一等空尉とフェイト・T・ハラオウン執務官の二名は飛行申請を取り、急いで現場に向かった。
現場に着くと、次元震の影響で多少削り取られた大地の真ん中に、一人の青年が横になっていた。
「大変!!フェイトちゃん、現場に民間人が!!」
「はやて!!こちらフェイト執務官です!!現場で民間人を保護しました!!意識不明の重体です!!すぐに医務室とシャマルさんを手配してください!!」
『了解や!!急いで連れてきい!!』
「時空管理局です!!しっかりしてください!!」
なのはとフェイトは倒れていた青年、剛を六課の隊舎まで大急ぎで運んだ。
それは、もしかしたらの可能性。
本来と違う彼女たちと剛の邂逅がどのような変化をもたらすのか。
それを知るのは神のみである。
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