暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
ハロウィーンコラボ
コラボ編:ハロウィーン祭り準備期間初日
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「ふんふんふ〜ん♪ふんふんふ〜んふんふんふんふんふふ〜ん♪」
ライトーーーー天城来人は、何故か鼻歌でジングルベルを歌っていると、そこに声が遮る。
「……煩ぇ、静かにしろ」
その声の主はダークーーーーー黒鉄翔夜である。何故復活したのかは本編で語るとして(と言うか伏線がALO編終わる前にあったりする)、翔夜は来人を見る。
「つーか、一体何をしてるんだ?」
すると、来人は椅子を回して、翔夜の寝っ転がっているベッドを見て言う。
「あり?言ってないっけ?」
「聞いてねぇし、そもそもそれが何なのか知らねぇよ」
そう、この黒野郎基ダーク、最近はシノンーーーー朝田詩乃とラブラブな雰囲気を出し始めたのだ。
それもそのはず、死んだと思われた人間に二度も助けられたら、それは惚の字になるだろう。多分。
しかし、翔夜は今更ながら、詩乃とGGOでスコードロンを組んだのを悔やんでいた。即ち、リアルバーチャルイチャイチャである。
それに伴い、翔夜は家から逃走し、来人の家に避難しているのが、今回話前の出来事である。では話に戻ろう。
「ああ、そういやお前は死んでたからイベント知らねぇんだっけ?この季節、何があるか言ってみ?」
「ハロウィーンだろ?それがどうした」
翔夜が答えると、カクッ!と来人が滑った。
「んんっ、それでだな。皆を集めてリアルバーチャルハロウィーンをやろうって事になった」
「へー……って、まさかその為のシステム作りかよ!!懲りねぇなお前!!」
「大丈夫!茅場先生みたくなるわけ無いじゃん♪(多分)」
「何か最後の方がすっごい不安なんだが……で、参加者は決まってるのか?」
翔夜は本を閉じて起き上がると、途端にドヤ顔をし始める来人。
「聞いて驚けぇ!!キリト、アスナ、リズ、シリカ、クライン、リーファ、俺、翔夜、シノン、そして、ユイとストレアだ!!」
「それってマジで何時ものメンバーじゃん!!」
盛大に言った割に普通のメンバーであることをつっこんだ翔夜に対し、来人はまだまだドヤ顔をしていた。
「大じょーぶ!!他にも参加者はいる!!それに付いては既に俺が超時空メール送っといた」
「ちゃっかりチート感出すなよ!!」
もう本気で殺してやろうかと、翔夜はダークになり、シャドウ・リパルサーを抜く。これに関しても、本編で語られる(筈である)。
「勿論冗談だ(キリット!」
「よし、死ねお前」
本気で得物を抜こうとするダークに、来人は笑いながら言う。
「本気になるなって。俺がそんなことやったらこの世界崩壊するぞ?安心しろ、俺が代わりに行ってきてやった」
「……参加者は」
すると、またもドヤ(割愛)来人。
「聞いて(割愛)炎使いの他作品技チートに双盾使う二重人格?者と、俺と同じ魔法使いプログラマーと何かステが酷い魔法使い英雄使い」
「その
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