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幸運E−のIS学園生活
一番使役したいのはやっぱりランサー兄貴、あっでも赤王様でも良いなぁ
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た。簡単に言えば拉致られた。中小企業とかに就職して普通の人生を送る筈だったのに、束さん目的に襲い掛かってくる各国の襲撃者の討伐or撃退をやっている私です。双剣と槍を使い分けて戦ってます、勿論双剣は干将・莫耶、槍はゲイボルグです。それで何時も双剣か槍かで見た目変えてる影響で紅騎士と蒼騎士って名前をつけられました。こいつはくせぇええ!!白騎士のパクリ臭がプンプンするぜ!!

「ほい出来やしたよ」
「わぁ〜い美味しそう!いったっだきま〜す」
「衛宮様、おはよう御座います」

おうふ、これはこれは俺とした事が。束さんの他にこの麗しくも可憐な少女がいることを忘れていたぜ!腰まで届く程の綺麗な銀髪をしているこの可愛らしい少女はくーちゃんである、束さんの娘?的なポジションな子である。それだったら俺はこの子のクソ兄貴って所か、おっといい忘れた、俺の名前は衛宮。衛宮 心!あっ"しん"って読まないでくれよ?読み方は"こころ"だから。

「食事の仕度はしてあるぜ、さっさと食っちまいな」
「はい解りました」

うむ素直で宜しい。頭を撫でてあげよう、あっ顔を赤くして席について食べ始めた。う〜む、あれは違うよな。うん絶対に違う。さて俺はさっさと鍛錬に行ってこよう、今日は100人切りに挑戦しようかな?

「あっそうだ束さん、例のあれって何時だっけ?」
「う〜ん?あっそうだったねえっとね、明日だね」


………えっマジで?


『世界初、ISを動かした男子!!』

「全くもってお前さんは話題に事欠けん男だよなぁ、いっさんよ」

いやぁ久しぶりに○ダコ食うけど美味いよなぁ。たこ焼きは久しぶりに食うと異常なほど美味いんだよこれだから止められねぇ。さてと、腹も膨れた所で行きますか。目標、IS学園!目指すは千冬さんの元!!

「あっ手土産に酒とか用意して持ってこっと」


っと言う訳で手土産に日本酒2本と、芋焼酎1本購入してきました。勿論お摘みも完備っす、この俺に隙など無いのだよ!!さてと目前へと迫ってきたIS学園、何が始まるんですか?原作スタートです。さあISの世界の始まりよ、貴様はこの錬鉄の騎士を撃ち滅ぼす事が出来るか?取り合えずだな、箒嬢に会わないと駄目ですか………?あの子、なんか病んできてたような気がするんですが………。
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