バゼットさんがマスター時のランサー兄貴のステータスが気になる
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ばかり思っていた。でもそれは違った、俺は突然突っ込んできたトラックに轢かれて死んだ。しかもそれは俺たちの持ち合わせている概念で言う神のせいだった。仕事のミスで殺してしまったから、お詫びに特殊能力を持って転生させてやると言ってきた。
「嫌だね」
まったくだ、人の人生をなんだと思ってやがるんだ。人の人生は一度限り、だからこそ美しくも儚い物んだ。だから一生懸命に生きるんだ。転生なんて真っ平御免だ。それだったらそのミスを帳消しにして生き返った方が良い、もっとあの二人と過ごしたかった。それを聞いた神は関心したように笑って、俺に改めて詫び、轢かれた後だが病院のベットで目覚めるようにするから少しの間他の世界に出張するように言われた。つまり、眠りに落ちているときに見ている夢のようなものだ。これから自分達は眠っている時のう夢に当たる世界に入り、死を目覚めとして生き返る。それが多忙なこの神が出来る精一杯の行為なのだ。だったら最初っからそう言えばいい物を。
そうして俺は転生?を遂げた。俺はとある家の長男として産まれた。両親も優しく、中々如何して悪く日々だった。そんな時、小学校のときに虐めの現場に遭遇してとある女の子を助けた。どうやら女の子は何時も一人でいて剣道にご熱心で周囲からは男のような女の子と認識されている。まあ助ける意味はないですが助けました。強いているなら虐め現場が五月蝿い事?うん、此処までは良いんだ。その時にマジック風味に投影を使って長めの棒を出して槍として使っちゃってね?
「ねぇねぇねぇねぇ!今のどうやったの!?それより君の名前は!?」
………すっごい興味持たれました。その子のお姉さんに、しつこく何度も何度も聞かれたりしましたよハイ。そんな時、そのお姉さんの名前を聞いて愕然としましたよ
「私?私は束、篠ノ之 束さんだよーん!!」
「………本気で?」
俺の求める平穏が消え去った瞬間であった!!よく考えてみれば俺のクラスに織斑 一夏って奴居るやん!アカンパターンですやん!!ちょっとまって、この世界ってもしかしなくても、ISの世界ですか〜いやだぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!嘘だよね!?嘘だと言ってよバァァアアアアアニィイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!
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