幕間其の壱 春眠、暁を覚えず聖処女と共に朝這いを?ける しかし、どちらかと言うと初夏 −R18
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うぷ、うぷ」
士郎はジャンヌを押し倒しただけでは無く、未だに衰えていなかった自身の分身をジャンヌの口内に無理やり押し込み遠慮容赦なくそのままピストン運動を始めたのだった。
そしてジャンヌは突然の事だった故、絶世の美少女らしからぬ呻き声を口から漏らしながら口内を蹂躙されていく。
しかしだんだん慣れてきたのか、むしろ口内を蹂躙されることに喜びを見出しながら恍惚な表情なまま、ピストン運動を受け入れていく。
「んぷ、ん、ん、んく、れろえろ、ん、ん、ん、ぬむん、ん、ん」
(嬉しい、嬉しい、士郎がこんなに私を求めてくれて本当にうれしい)
前の世界同様、士郎から性交を求めることは相当少なくて、大体恥ずかしげにジャンヌの方から求めていたのだ。勿論、今回もジャンヌと雫から朝這を掛けた結果、今の状態ではあるが。
「もっろ、んぷ、りろう、もっろ、もっろ、んく、くぽ、ぐぽ、ん、ん、ん、れろん、んぷ、んく」
(もっと・・・・士郎・・もっと、もっと!!)
ピストン運動を受け入れていくだけでは無い、寧ろジャンヌの方からもピストン運動のタイミングに合わせて頭を動かしつつ、士郎のチ〇ポをより深くより気持ちよくなってもらうために口も狭めていく。
これにより士郎の剛直は、ジャンヌの喉深くまで侵入していくが当の本人のジャンヌは気にした様子は見せず、むしろ嬉々として受け入れてく。
まるで、今この時こそが彼女にとっての至福の時の様に。
今も士郎を気持ちよくさせるためだけの行為に集中している。
「んぷ、んく、くぽ、ぐぽ!?、ぶぐ、んぐ、んぷ、んん、、んぷ、んぶ」
(また大きくなった!?先走りも徐々に増えてるし・・・そろそろ出るのですね、士郎)
士郎の剛直はさらに大きくなる。恐らく射精の前兆だろう。
ジャンヌも気づいているが、口から放そうとしない。
士郎に後頭部を押さえられてはいるが、出来ない力加減では無い。
つまり雫同様、そのまま射精を受け入れる気なのだ。だが今回は先ほどと違い口内では無い、喉奥にまで侵入している為にこれではイマ〇チオになるだろうが、ジャンヌは気にしないだろう。
「ジャンヌ、ジャンヌ、ジャンヌ、ジャンヌ、ジャンヌ!」
「んぷ、ぐぷ、んぐ、んぶ、んん、ぶぷ、んぶ、ん、ん、ん、ん、んぐ、んぷ」
(出して、士郎・・・私の喉奥でいいからこのまま全部出して!!)
そして遂に――――。
「で、出るっ!!」
「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????」
ジャンヌの喉奥に射精が響き渡る。
本来であればむせ返り苦しがるところだが、ジャンヌにとっては何時もの事で、慣れてしまえば寧ろ最上の時である。少なくとも彼女たちにとっては。
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