第22話 二人の滅竜魔導士
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で終わりだ!!!紅蓮火竜拳!!!!」
ナツは火竜の鉄拳の連撃をガジルへと浴びせる
「レビィ!ジェット!ドロイ!ナブ!マカオ!じっちゃん!エルザ!ラスト!ルーシィ!!」
叫びながら攻撃の手を緩めないナツ
「そしてこれはぶっ壊されたギルドの分だぁぁぁぁぁぁ!!!!」
とどめの一撃が決まり、ガジルは吹き飛ばされた
この戦い・・・ナツの勝利で終わった。
「ねえねえ、いつまで寝てるのさ?」
「んん〜?まだマグノリアに着かねぇのか?」
「もうとっくに着いてるよ」
マグノリアから離れた山の麓
「あ〜あ、だいぶ遅れちまった。」
「寝てばっかりだからだよ。いつもミラに言われてるでしょ?」
「はいはい。つーか巨人が爆発したぞ?」
「多分ナツだと思う」
「あいつもやるようになったな」
長い金髪を揺らしケラケラと笑う男がいた。
「ミラの連絡じゃ・・・俺らのマスターはいないんだよな?」
それに付き添う羽の生やした金色のネコが心配そうな表情を浮かべる
「うん、どうやっても残るのってファントムの・・・」
「そうだな。そんじゃ行きますか、ライト!」
「うん、レオルド!」
第22話 完
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