第零章 振り分け試験結果
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インパクトが無いらしいから学園長に指示され俺が一人一人に手渡ししているのだ」
ジノはふーんと言いながら破り終わった封筒の中から一枚の紙を取り出す
ジノ「げっ…やっぱランペルージ卿の読み通りだったのか…」
ジノは落ち込みながらアーニャとソーマに振り分け試験の結果を見せる…中心にFと大きく書かれている
アーニャ「なんで?」
アーニャは西村に紙を見せる覗いてみるとアーニャの紙にもFと書かれてあった
西村「アールストレイム…お前は寝てただろう…」
アーニャ「あっ、そうだった」
アーニャは思い出したのかジノと同じ様に落ち込む
西村「二人とも残念だったな、アールストレイムは寝てさえいなければ学年次席だったのに」
ソーマ「まぁ、クラスが違えど休み時間などに会えますから問題はないですよ」
そしてソーマはクラス結果を封筒に戻し懐に入れ鞄を持ちジノを引っ張り校舎に向かう
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