暁 〜小説投稿サイト〜
トップアイドルからプロデューサーへ
ちょっとした一日
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ないのでロシアンルーレット的な形にすることにしよう。

しかし折角なので岡崎君には一言残していこうかな。

「渚ちゃんはこう見えて昔から体が弱くてね。良かったらこれからも仲良くしてやってくれ」
「…はい!」

昔はよく熱で寝てると聞いてたが今は割と元気そうで安心だ。ボーイフレンドも出来てようだし。

「凄いです。お母さんの焼いたパンが無くなるのなんて初めて見ました」
「俺も奇跡を見ているようだ」

などという会話をされているのは俺は知る由もなかった。


――事務所にて――


「うあうあ〜!このパン中にカレーうどん入ってるよぅ!」
「え?私のは普通のカレーパンだけど…」
「うわ!これもだぞ!」

カレーうどんパンを食べたメンバーはとても面白い反応をしてくれた(笑)
一言感想を聞くとカレーうどんというよりもうどんを食べてる感じだったらしい。
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