第二十七話 襲撃!死神蜘蛛とダーカー
[2/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
テロ…奴等か…」
真也「死神蜘蛛…またでござるか…」
リネア「おまけにダーカーも襲来なんて…」
アルティナ「どうする?ジル…」
結花理「テロを鎮圧するか、ダーカーを殲滅するか…お決めになってください…」
ジルベール「……」
PPPPPP…
いきなりジルベールのデバイスが鳴った
相手はカリーナだった
ジルベール「どうした?」
カリーナ「あ、ジル!緊急司令聞いたかにゃ?」
ジルベール「ああ、聞いた」
カリーナ「あたし、キースとユウリとクルルとレイジとミスティとエルでダーカーの方にいくよ!だからジルはテロの方に行ってにゃあ!」
ジルベール「わかった…こっちは俺とアルティナと真也と結花理とリネアがいるから…他のメンバーは?」
カリーナ「アルトとアテナはもう市街地エリアにいるにゃあ!サクヤは今そっちに向かってる」
ジルベール「わかった…カリーナ…死ぬなよ」
カリーナ「まっかせるにゃあ!」
そうしてデバイスを切ったジルベール
程なくしてサクヤが到着し、これでメンバーが揃ったのである
ジルベール「これより、テロリスト殲滅任務に向かう…行くぞ!」
アルティナ「うん!」
真也「委細承知!」
結花理「了解ですわ!」
リネア「OK!」
サクヤ「はっ!」
六人はそれぞれの戦闘着に着替え、現場に赴いた
因みに六人の戦闘着は(PSO2の攻略サイト参照)
ジルベール ジャッジメントコート(色は紺色)
アルティナ イノセント・ワン(色は緑)
結花理 エーデルゼリン改(色は黒)
真也 イロハフブキ(色は赤)
リネア イロイスアルキュリア(色は紫)
サクヤ ファントムQ・レプカ
となっている
七人は直ぐにアークスロビーからクエストを受けて、襲撃されているアークスシップ1に向かった
アークスシップ7 市街地エリアB-4
「くそっ…増援はまだか?」
「避難民はどうなってるの?」
「約60%はシェルターに入りました!」
数人のアークスの部隊がシェルターに避難している一般市民を護衛していたのだが、死神蜘蛛の攻勢が激しく、避難が難航していた
一回のクエストは最大12人までなのだが、今回はその制限が外されいる
そのため、護衛部隊は最初は50人程いたのだが今ではたった5人である
しかし死神蜘蛛の連中は恐らく100人はいるであろう
「くっ…ここまでか…」
隊員が諦めかけた瞬間
「虚空蒼
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ