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ゼロの使い魔 転生物語
プロローグ
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の〜だがやりすぎな気もするが・・」

備えあれば憂いなしさ!!

「まあ、いいじゃろ。あと魔力と霊力は使いすぎつと死ぬからの」

お〜・・マジか・・以外に無茶言ったんだが・・さすが神様だな!!

でも、霊力・魔力は使いすぎると死ぬんか…まあ、最大って言ったから大丈夫だろww

「しかし・・原作知識はいいのか?情報は武器だと思うがな・・」

そこは俺も正直悩んだ・・でも・・

「先が見えるのはつまんなそうだからな・・やめた」

「そうか・・まあ、お主がいいのなら儂は構わん」

あ、でもどんな咸じかは知りたいな・・

「ゼロの使い魔って一言で言うならどういう世界なんですか?」

「ふむ、一言で言うなら魔法の世界・・じゃな」

あ、なるほど・・危ない意味が分かった気がする。

「他に聞きたいことはあるかの?」

他か・・あ、そうだ

「どんな感じで向こうに転生するんだ?」

「うむ、お主はルイズという少女に使い魔として召喚される・・まあ、使い魔になるかどうかはお主の自由じゃが」

なるほど、使い魔・・か

まあ、俺を召喚することになるルイズ?とかいう少女がある程度の実力を持っていれば使い魔になってやるか・・

そう考えていると、俺の目の前に鏡のようなものが現れた。

「この中に入ればいいのか?」

「そうじゃ」

ま、まぶしいな

俺が鏡に入ろうとしたとき、神様が付け加えるよう言ってきた。

「ああ、そうじゃ。お主は睡眠中にこの世界に来ることができるからいつでもきてよい。必要ならば助言してやるぞ」

「おお、ありがとうございます。神様。」

「敬語はよすんじゃ・・儂らの仲じゃろ」

いやいや、そもそもあんたが・・まあいいや

「わかったよ、神様」

「うむ、では楽しい転生ライフをの〜」

俺は神に見送られながら鏡の中に入っていった。


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